障害者雇用促進法(※1)などの施行により、障がい者の就労数は増えてはいますが、法定雇用率を上回って障がい者を雇用している企業が半数に満たないなど、依然として障がい者の就労は十分とは言えない状況です。 そんな中、障がい者専門の人材紹介サービスを提供する株式会社ワンセルフでは、障がい者就労の場を拡大させる一つの方法として、また、オピニオンリーダーを育てていく方法として、障がい者自らが起業することも一つである、と提案しています。
その提案を現実のものとするため、日本で唯一の、障がい者が障がい者である個性を活かして起業することを目的としたビジネスプランコンテスト『“ユニバーサルベンチャー”ビジネスプランコンテスト』を企画し、ファイナルプレゼンテーションを行いました。 一次選考を通過しコンテストファイナルに進んだのは6組。
厳正なる審査の結果、記念すべき第一回『“ユニバーサルベンチャー”ビジネスプランコンテスト』のグランプリには大分よりエントリーしこの日上京してプレゼンに挑んだ「NPO法人自立支援センターおおいた」でした。賞状とトロフィー、副賞として100万円が贈られました。 各賞は以下の通りです。
【グランプリ】「車椅子泉伝志団による企業・団体のPR活動」~車椅子と言う個性を活かした雇用創出~/NPO法人自立支援センターおおいた(賞金100万円)
【準グランプリ】「マルチメディア図書の制作及び制作方法の研修サービス」/高松崇、大久保亜紀、高松瞭、三村武士(賞金50万円)
【審査員特別賞】株式会社ダイバストリート~誰もが個性を尊重しあえる道づくり~/成澤俊輔、長谷川祐太(賞金30万円)
【ファイナリスト賞】「コネクトスクエア」障がい者主導による社会人・ビジネスパーソンの養成社会への送り出しプラン/直野隆一郎(賞金10万円)
審査基準は次の3つ。(1)アントレプレナーシップ。(2)事業性。(3)障がい者である個性を活かした汎用性。そして(3)こそが本コンテストの最大の特徴です。 また当日は170名を超える来場者があり、ゲスト講演として障がい者雇用の創出に積極的に取り組む株式会社アイエスエフネットの代表取締役である渡邉幸義氏の基調講演や自らを日本一ヘタな歌手と称する濱田朝美さんのライブ、審査の集計をしている間には、歌とともに手話で音楽を表現するサインシンガーソングライターの渡辺りえこさんのトーク&ライブでコンテストを盛り上げてくれました。 コンテスト終了後には交流会が開かれ、実行委員長の祖上より第2回コンテスト開催決定の発表があり、会場を沸かせました。なお、第2回『“ユニバーサルベンチャー”ビジネスプランコンテスト』は2010年4月に詳細日程を公式サイトに発表、11月にファイナルプレゼンテーションを行う予定となっています。 ※1 障がい者の雇用の促進等に関する法律。この法律により、常用雇用労働者数 56人以上の民間企業に対して、常用雇用者の 1.8%(法定雇用率)以上の障がい者雇用が義務づけられている。
【株式会社ワンセルフ 会社概要】 代表者:代表取締役 祖上 仁 所在地:東京都新宿区四谷2-10 松本館401 設立 :2008年12月4日 事業内容:障がい者人材紹介事業・障がい者向けメディア事業・Webプロデュース事業 資本金:1200万円 URL:http://oneself.co.jp/ コーポレートサイト URL:http://universal-venture.jp/ ビジネスプランコンテストサイト URL:http://7g-career.jp/ 障がい者専門 IT系に強い就職・転職支援サービス・7G-career URL:http://seven-gods.jp/ 障がい者向けクチコミ情報共有サイト・7G(seven-gods)
【本件に関する問い合わせ】 株式会社ワンセルフ 担当:コンテスト運営事務局長・清水 TEL :03-6380-6305 FAX :03-6380-6365 E-mail:uv-info@oneself.co.jp


